全体かつらお急ぎで必要！（愛知県）

 

かつらは以前に、安いメーカーで部分かつらを作ったことが有ります。
仕上がりがイマイチ悪くてほとんど使用しないままでした。

私は自毛がある程度残っていますが、部分かつらではカバーが難しい為、坊主のように短くして全体のかつらを使う事にしました。

かつら購入前は
・うまく自分の頭にフィットするかどうか？
・メンテナンスの頻度の多寡
等を悩んでいました。

 

かつらオンラインさんでは、
・来店不要
・サンプルを見て身に付けられた事
・白髪の調整が出来る
（周りの人にホメらました）

等で、私の悩みを解消できそうだったので、注文しました。

 

更に、見本かつらお試し後にも何度か担当の福井さんと電話で相談できて、結果的にはあまり苦労せずにかつらの作成注文をする事が出来ました。
そして、こちらの事情に合わせて、急ぎの注文でかつらの納期がだいぶ早くなって助かりました。

 

出来上がりの全体かつらもフィット感が素晴らしく、大変気に入りました。
違和感もなく、自然で長く使えそうです。

 

今回はありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。

 

 

 

今回は、部分かつら経験はあるがほとんど未使用で、今度は全体かつらを初めて使うの40代の方です。

自毛は残っているものの、思い切って坊主にして全体かつらにするのですが、ご事情が有ってすぐにでも欲しいとの事です。
事前に自毛が短い時や伸びてきた時のかつらの装着方法について、色々質問が有りました。

 

 

 

 

全体かつらの装着方法

基本的には部分かつらと変わらずに”ピン”と”テープ”になります。

・ピン装着の場合
横や後ろに比較的自毛が残っている場合は、ピンを使って自毛と全体かつらを固定します。

通常、前1か所・もみあげ左右で1か所ずつ・襟足左右で1か所ずつの、合計5カ所となります。
（前髪が無い、もみあげだけが無い、襟足だけが無い等の場合は、テープと併用になります。）

 

このピン装着は医療での脱毛（抗がん剤や放射線での治療）時にも大変有効です。
治療でだんだん脱毛が進行する時にも、残っている自毛を利用できて、逆に治療後、だんだん自毛が生えてくる時もピンが利用できます。

また、男性型脱毛症の場合も、もみあげや襟足には自毛が残るケースがほとんどなので、その部分にピンを使う事で全体かつらを装着できます。

 

・テープ（接着剤）装着の場合
基本的に、自毛の残っていない部分には、テープか接着剤での装着になります。

ピンの所で説明しましたが、前はテープでその他はピン、もみあげだけはテープでその他はピン等の装着も自毛の残り具合に応じて自由に出来ます。

 

 

 

ピン装着・テープ装着のメリット・デメリットの詳しい情報です。
お悩みの方は、ご覧下さいませ。

 

当店の全体かつらは「ピン装着」でも「テープ・接着剤装着」でも、どちらでも使える大変便利な加工がされています。
前・もみあげ・襟足の各部分に、コーティングされてテープや接着剤が使える素材を加工していますので、その部分にピンを縫い付けたり、テープを使う事で全頭かつらを固定できます。

もちろん、全体かつらもお試しをご用意しておりますので、誰にも会わずにかつらをお試してきます。
どうぞ、お気軽にお申し込み下さいませ。

 

 

 

スタイルは極限まで短くするショート！

 

今回は、とにかく短くしたいとの事で、長さは全体を㎠ぐらいの短さになりました。
全体かつらで短くする場合は、毛量が多いと不自然になりやすいので、少し抑えめの毛量です。

色は少し明るめで、白髪を全体10％～横20％です。

毛が短いので薬液とアイロンで毛先を少し曲げて、全体のシルエットをまとまます。
このような”一手間”加える事によって、使い始めの時から頭に馴染みやすく、自然なまとまり具合になります。

 

今後は、至急オーダーでお急ぎでしたので、入庫後も当日に仕上げて翌日にはお手元にお届けしました。
全体かつらは部分かつらよりも時間がかかりますが、5週間弱でお届けとなりました。

 

製品お届け後のお電話では、

「すごく自然でよくフィットしてますよ！」
「少し長くカットしてくれたので、その内、短くするかもしれません。」
「今後も宜しくお願いします。」 と言われていました。

 

 

製品も気に入って頂きまして何よりでございます。
今後ともよろしくお願い致します。