昔のかつら自分でカット(千葉県40代)

かつらのカット

 

かつらは、ずいぶん以前にAD社で注文しましたが、当時は自分の髪の毛があまり薄くなかったので、かつらを付けても付けなくても変化が有りませんでした。

その後に、自分でかつらを解体して部分的に使用していました。

 

それからだいぶ経って、そろそろちゃんとしたかつらが欲しくなり、ネットで探していました。
私は自宅で介護をしているので、通販を中心にメーカーを見ていました。

色々メーカーを調べたが、普段自分で散髪しているのである程度自分で調整が可能です。
プライバシー優先で、コストパフォーマンスも含めてこちらに決めました。

 

見本を試して問題なさそうなので、担当の方と相談しながら仕様を決めました。

こちらのメーカーは 福井代表の対応が丁寧で、ウェブからの購入でも不安はありませんでしたね。

完成したかつらも仕上がりは満足で、予想よりも良かったです。
長さは少し長めなので、これから自分でも少し切ってみるつもりです。

また利用すると思いますので、よろしくお願いします。

 

 千葉県40代(昔のかつら自分でカット)

 

 

店長より

今回のお客様は、以前に大手メーカーでかつらを作ったことのあるお客様です。

上記にも書きましたが、「かつらを注文したけど、付けてもイメージがあまり変わらなかった」という、一風変わったご経験をお持ちです。

 

通常なら、初めてかつらを使用すると
「10歳以上若返った感じ!」
「ちょっと増えすぎかな?」 
等と、変化が大きいものです。

余程、髪の毛が残っている 早い段階にかつらを作ったのだと思います。

 

生え際

 

 

そして、特筆すべきは、そのかつらを自分で解体して、自分の頭に合うように改造したとの事です!

実はこの「カツラを改造」する方は、意外といらっしゃいます。
(大手メーカー勤務時代ですが…)

例えば、つむじだけや分け目だけカバーしたいという時は、大きいかつらの分け目の人工皮膚だけを切り取って使用したり、ネットの部分を切り取って生え際に貼ってみたり…
結構、様々な方がいらっしゃいます。

 

こと薄毛に関しては、以前は何でもアリみたいな時期もあって
・マジックで毛の薄い部分を塗る
・黒いボンドを頭に塗る
・頭髪の薄い部分に入れ墨を入れる
・カットした自分の髪の毛を貼り付ける

・・・などなど色んな方がおりました。

 

現在では、薄毛をカバーする様々な商品や、ネットでの情報もたくさんあるので、上記のようなことは減っているかと思いますが、実際に目の当たりにすると
「 !!!  」言葉を失うケースも多々ありました。

 

薄毛の様々なカバー方法

 

さて、今回は自分で散髪もするという方ですので、見本かつらお試しや仕様など、当店からお電話した時にはほとんど決定していました。

大きさはMサイズで、全体に少し長めの10~12cmです。
毛の色は少し明るめで、軽くパーマをかけてフワッとした感じをご希望でした。

お届けしたかつらも
「予想よりも良かったですよー。前とてっぺんは少し長いけど自分で少しづつ調整しますね!」
との事でした。

製品も気に入って頂きまして何よりでございます。

今後ともよろしくお願い致します。

感謝

福井 亮

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