全頭かつらの装着方法について

 

 

 

全頭かつらの装着方法

 

全頭かつらの場合の装着方法も基本的には部分かつらと変わらず、ピンかテープ（接着剤含む）となります。

 

装着方法の見極めとしては
・自毛が残っていれば、ピン装着
・自毛が残っていなければ、テープ装着

となります。

 

ただ、中には何もせずに”被っただけ”という方もいらっしゃいます。

全頭かつらは、言ってみれば”大きな帽子”のような形状ですので、頭のサイズや形によってはピンやテープも要らない場合があります。

 

 

 

 

そして、当店の全頭かつらは、特殊な伸び縮みする伸縮性ネットを採用しておりますので、上記の様にフィットする場合が有るのです。

 

ピンやテープは、額の中心や、もみあげと襟足の5カ所に装着用のコーティングベースが取り付けてありますので、そこにピンテープの部材を付けて装着します。

 

基本的には、部分かつらも全頭かつらも大きさの違いだけで、自毛の残り具合で装着方法を選択する事になります。

 

そして、装着位置は”左右は対称”で額の広さは”指3~4本”です。

これも部分かつらと同じで、かつらを使う上で基本中の基本となります。
（勿論、お好みが有るので、敢えてずらして使っている方もいらっしゃいますが…）

 

 

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 #かつら #カツラ